6月9日(日)都高島高校にて
インターハイ予選4回戦(vs東京立正)
が行われ、接戦の末勝利し、
目標である東京都ベスト32を達成しました!!!!
5月19日(日)1回戦
都野津田 都大森
98 - 56
緊張から硬さが見られましたが、走るバスケットで見事勝利。
反省点はたくさんありますが、うまくいかないときも我慢し、
流れを自分たちで引き寄せることができた良い試合でした。
5月26日(日)2回戦
都野津田 日大二
64 - 52
2大会連続ベスト32の強豪との対戦。
全員がディフェンスとリバウンドを粘り強く頑張り続けました。
我慢に我慢を重ね、後半に野津田の速攻を繰り出すことができ、
2点差まで詰められるも、リードを許すことなく勝利!!
戦った2チームの分まで、絶対ベスト32につなげようと、
さらに決意を強くさせてくれる試合となりました。
相手チームやチームメイトへの感謝が
自然と言葉にでるようになった、このことこそが、
一番の成長だと感じました。
6月2日(日)3回戦
都久留米西 都野津田
30 - 36
2回戦ですべてを出し切っており、
ケガの増加・悪化や体調不良者が出るなど苦しい状況。
速攻が出せないロースコアの接戦となりました。
野津田=走りを止めれば弱い
これまでの敗戦経験から、この方程式を崩そうと
ハーフコートオフェンスを強化してきました。
相手に徹底的に対策され、点数が入らなさ過ぎて
練習の成果を見せることができたとは言えませんが、
ハーフコートオフェンスも練習してきたんだという自負が、
弱気な心を吹き飛ばし、強気に戦い続ける原動力となりました。
何より、勝ち上がるごとに自信をつけられたことが、
自分と仲間のプレーや、チームの勝利を心から信じる気持ちを
持つことにつながったと思います。
6月9日(日)4回戦 ベスト32がけ
東京立正 都野津田
1Q 14 - 15
2Q 12 - 18
3Q 24 - 17
4Q 14 - 16
最終スコア 64 - 66
1Q出だしでは得点が伸びず、苦しい立ち上がりとなりましたが、
タイムアウト後から野津田ペースに持ち込むことができ、
7点リードで前半を終えました。
後半開始早々、相手のプレッシャーにミスを連発し、
すぐに点差がなくなる苦しい展開。
ここで崩れっぱなしだったのがこれまでの野津田でしたが、
何とか踏ん張り、再び流れを取り戻すことに成功。
50対50の同点で3Qを終えました。
コンディション不良で普段よりも体力の消耗が早く、
ディフェンスのプレッシャーが甘くなってしまいましたが
もう一度締め直し、4Q一番苦しい勝負所の時間帯で
激しいディフェンスを取り戻してくれました。
4Q残り1分半5点ビハインドの場面で、
鋭いドライブからオープンスリーを作り出し、
これを見事に決めて2点差に詰め寄ると、
激しいディフェンスからミスを誘い速攻へ。
2連続で速攻が成功して逆転。
見事な逆転勝利を収めました!!!!!!!!
主力メンバーはもちろん、
ベンチメンバーもそれぞれの役割に徹し、
見事な活躍を見せてくれました。
なかなかシュートが入らず苦しい場面も、
笑顔で仲間にかけよって声をかけ、
ベンチメンバー・スタッフ・観客席含めて
チーム一丸で乗り越えることができました。
最後の最後苦しい時間で「いつものプレー」が出せたのは、
本気で、誰よりも強く、ベスト32をとりたいと
全員が思っていたからだと思います。
1回戦から4回戦まで戦い抜きましたが、
苦しい時も誰ひとりあきらめなかった素晴らしい試合でした。
改めて、対戦したチームのみなさまに、敬意を表したいと思います。
本当にありがとうございました。
6月15日(土)16:00~ 佼成学園女子にて
八雲学園さんに挑戦する機会を得ることができました。
自分たちの持てる力すべてを出し切り、
つらい時こそ笑顔で、みんなで目を合わせて、
大好きなバスケットを楽しめるように、
限られた時間で準備したいと思います。
まだ終わりではありません。
引き続き、応援宜しくお願い致します。