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12月の予定

<12月>

 2日 試験前の為OFF
 3日 試験前の為OFF
 9日 AM
10日 小岩高校にてTO講習
16日 AM
17日 練習試合 VS成立学園 VS日大二高
23日 WINTER CUP TO及び午後練習予定
24日 WINTER CUP TO
26日 町田市大会
27日 町田市大会
28日 AM
29日 AM
30日 OFF
31日 OFF

 野津田高校女子バスケットボール部は、
中学生の体験入部を随時受け付けています。
 予定の変更などもありますので、
参加を希望される方は顧問 髙木まで
ご一報をお願い致します。

 顧問 髙木 042-734-2311

写真

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 ベスト32掛けの写真です。

新人大会都ベスト32掛け VS小岩高校

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 11月23日(木)に新人大会4回戦、
都ベスト32掛けでもある試合が行われました。
 11月19日に行われた3回戦は、
競ったゲームのため、選手の体力消耗が著しく、
中3日での調整はとても難しいものでした。
 ここまで来たら、疲れてても、怪我をしていても、
今までやってきたことを出し切るしかないと
選手に毎日のように言い聞かせ、
少ない時間の中で映像分析や最終確認をしました。
 
      都野津田 ⅤS 都小岩
1P     15   ―  13
2P     15   ―   8
3P     12   ―   9
4P     15   ―  11

最終スコア  57   ―  41

 1Pから思い切ったオフェンス、
セットプレーを判断しながら戦うことができました。
 そして何よりも2・3回戦では疎かになっていた
チームの約束を徹底し、ディフェンスで
相手の好きなようにプレーをさせなかったことが
大きな勝因であると感じています。
 自分達に流れがないときも気持ちを切らさず、
アウトを徹底し続けられたこと、
ベンチも一緒になって常に声を掛けて戦えたこと。
 
 目標であった都ベスト32を達成できた
このゲームは、他でもなく選手の頑張りであり、
小さな努力の積み重ねの結果だと感じています。

 バスケをうまくなるだけでなく、
人として成長するために
日頃の学校生活等から細かいことに気遣ったこと、
 雰囲気のよくない練習で、
選手が真摯に向き合い続けたこと。
 ベスト32掛けの舞台は、
絶対に緊張もするけれど少しでも
「楽しもう」とコートに送り出しました。
 小岩高校も良い選手が多く、
厳しい試合展開だったのも確かですが、
最後まで自分達を信じて戦い抜くことができました。
 ベスト32で満足せず、
もっとやれると自己肯定感をもって、
今後もしっかり練習に打ち込んで欲しいと思います。

 私が主として指揮をとらせていただき3年目、
勝てる試合を実力不足で落としたこともあります。
 先輩たちの悔しさを次に繋げるため、
日々選手と共に頑張ってきたことや
彼女たちの頑張りは、無駄でなかったと
強く感じることができたゲームとなりました。
 保護者の方々、そしてチーム関係者の方々、
日頃から野津田高校女子バスケットボール部の活動に
御理解・御協力をいただき、ありがとうございます。
 今回の試合も多くの応援に駆け付けて頂いたことが、
選手の大きな支えとなりました。
 今後とも本部活動をよろしくお願い申し上げます。

 また、次は年明けに東京都1位である
八雲高校と戦うチャンスをいただきました。
 滅多にできないこのチャンスに胸を借り、
しっかりと挑みたいと思います。

             顧問:髙木

新人大会3回戦 VS明大明治

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11月19日( 日 )に新人大会3回戦が行われました。

 都野津田 VS 明大明治
  59   ―   56

 1Pが25-6と悪い入りで、苦しい展開でしたが、
2Pで9点差、3Pで同点となんとか巻き返し、
4Pでシーソーゲームとなりました。
 明大明治は、やるべきことをしっかりやるチームであり、
気持ちと、勢いに押された1P間、
こちらはやるべきことを1つもできないままでした。
 最後こそ、1年生の際にはほとんどプレータイムのない中で
地道に頑張ってきた野口さんの気迫のドライブで
バスケットカウントワンスロー、FT1本をしっかり沈めたことが決定打となりましたが、
少ない時間の中で、課題は山積みです。
 自分達が必死に積み上げてきた半年間を無駄にしないため、
「徹底」という目標を立てて練習に励んできました。
 現段階での最終目標である「都ベスト32」を取る為、
残り数日間は1Pの改善に努めます。
 戦って勝つチームもあれば、同じように頑張ってきても
負けるチームもあるということを胸に、
感謝を忘れず、最後まで戦い抜いて欲しいと思います。

 1つ勝つためには、自分だけでなく、スタートだけでなく、
チーム全体の努力、サポートが必要ということ。
 そして、「仲間」であるという意識を胸に刻み、
後悔なく終えて欲しいです。

 あとはすべてをぶつけるのみ。
全員バスケで勝ちに行きます。

 今回もたくさんのご支援、応援をいただき、
ありがとうございました。
なによりも、チーム関係者のみなさま、
そして保護者の方々のお力がなくては、
狛江戦も明大明治戦も勝ち抜くことが
できなかったと思います。
 今後ともよろしくお願い申し上げます。

< TIP OFF >
 11月23日(木)9:00~都立飛鳥高校

 

 応援よろしくお願い致します。

                 顧問:髙木

新人大会2回戦 VS都立狛江高校

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11月12日( 日 )に新人大会2回戦が行われました。

   都野津田 VS 都狛江
    59   ―   52

 引退してしまった3年生の総合体育大会の頑張りがあり、
シードからのスタートとなりました。
 3年生の頑張りや、悔しさを繋げるため、
前年度の課題を分析し、辛い練習も乗り越えてきました。
自分のことでなく、「 FOR THE TEAM 」、
「 チームのため 」をスローガンに掲げた約半年間。
失敗もたくさんありましたが、
その失敗も無駄ではないと信じて戦い抜きました。

 1Pでは狛江高校の高さや速さに対応できず、
流れをもっていかれる場面がとても多く苦しい展開でした。
我慢・継続が課題の1年生チームですが、
2年生の頑張りもあり、よく我慢していたと思います。
 夏の練習で走りを頑張ったことで後半落ちず、
しっかりと最後までプレーを続けることができました。
 決定力もそうですが、DFでの課題を修正し、
勝ち上がれるように全員で戦います。

 遠方にも関わらず、応援にきてくださった
保護者の方々、チーム関係者の方々、
ありがとうございました。
1つでも多く勝ちあがれるように頑張りますので、
応援よろしくお願い致します。

顧問:髙木