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審判講習会に参加しました。

7月17日(月)に都立小岩高校にて行われた
審判講習会にモデルチームとして参加させていただきました。

  野津田 VS 江東商業

1Pから自分達のペースでゲームを進めることができ、
やるべきことをしっかりとできたゲームでもありました。

ディフェンスもオフェンスも足をしっかりと動かし、
最後までできた試合でもあったので、
日頃の練習の成果が出せたゲームであったと感じます。

このような場に呼んでいただき、
モデルゲームができることもそうですが、
与えられた環境や、支えてくれている方々への感謝を
忘れずにコートで戦ってほしいと願っています。

新チームとしては、なかなかのスタートだと思うので、
これからしっかり積み重ねていきましょう。

また、今回の審判講習会では、私自身のC級更新講習、
希望生徒の審判講習、TO講習も併せて行っていただきました。

「 FOR THE TEAM 」
チームのために、審判もTOもモデルゲームも
ひとりひとりがやりきれたことを顧問として嬉しく思います。

今後とも本部活動に御理解・ご協力をお願い致します。

顧問:髙木

総合体育大会予選4回戦 ベスト32決め

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6月11日(日)都立三鷹中等教育学校にて
総合体育大会予選4回戦、ベスト32決めがありました。

 野津田 VS 日体荏原
  67  ―  81

この代で、初めて立つベスト32の舞台。
大きな緊張もあったと感じますが、
自分たちでやってきたことを信じようと
ベンチから選手を送り出しました。

身体能力が高い日体荏原高に、
スタートから自分たちのバスケットを信じて
戦うことができたゲームでした。
野津田は平均身長が低いですが、
アウトをしっかり徹底し、
思い切って打ったシュートが当たりました。

勝っている時間帯が長いゲームであり、
このままいけばベスト32…
というところまでいきましたが、
4P最後に相手をリズムに乗らせてしまい、
負けという結果になりました。

多くの我慢をして頑張ってきた3年生、
最後の最後に目標であるベスト32を
とる舞台まで繋ぎましたが、
力及ばず引退となりました。

「後悔がないかと言ったら嘘になる」と
全体ミーティングで伝えましたが、
最後まで諦めずにやれた代、
大いに頑張ったと締めくくりました。

新人大会で絶対ベスト32をとろうと臨みましたが、
前々日から怪我や交通事故でスタートが揃わない
不運が続くときもありました。
心折れそうなとき、仲間で支え合い、
どんな状況下でも練習を頑張れた代だと
胸を張って言えます。

また、引退しても学校生活ともども
しっかりやりましょう。
後輩は必ず次に繋げてくれると信じています。

保護者やチーム関係者の方々など、
数多くの方が応援に駆け付けてくれ、
応援席は埋まりました。

我慢すべき場面で応援していただいたことが、
選手の力になったと感じています。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

総合体育大会予選3回戦

6月4日(日)に都立駒場高校にて
総合体育大会予選3回戦がありました。

 野津田 VS 貞静
  57  ― 40
 スタートからリズムを掴みきれず、
ミドルシュートの確率も今までにない程、
悪いゲームとなりました。
 思い切ったプレーも出ず、
内容的には大いに修正が必要なゲームとなりましたが、
思ったようにいかないと我慢しきれず、
負けてしまうゲームも多かった今までとは異なり、
しっかりとディフェンスで我慢することが出来ました。

 次のベスト32掛けに向けて、
シュート、ディフェンスの修正をしっかりと
行いたいと思います。

 このメンバーとやれる時間も
残り僅かとなってきました。
毎日毎時間毎分の練習をより詰めて、
しっかりやりたいと思います。

 会場まで応援にきてくださった
チーム関係者、保護者の方々、
ありがとうございました。

総合体育大会予選 1・2回戦の報告

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ご報告が大変遅れて申し訳ありません。
 5月21日から3年生の引退試合であり、
3年間の集大成の場でもある総合体育大会
東京都予選が始まりました。

< 1回戦 >
 
  野津田 VS 都立足立西

   95  -  30

 3年生は、前日の練習から相当緊張しており、
体がガチガチに固まってしまっているような状況でした。
試合前に「自分たちが練習してきたことをやればいい」と
送り出しましたが、思うようなプレーができず、
苦しんでいた3年生も多かったです。
しかし、セカンドの選手や、1・2年生の頑張りもあり、
試合は流れを、もっていかれることなく、
しっかりとゲームを終えることができました。
 

< 2回戦 >
  
  野津田 VS 文京学院大女子
   65 -  64

 少し難しくなることが予想された2回戦。
練習では、より一層の緊張感をもって取り組むことを求め、
それに応えようとしてくれた1週間でした。
 初戦絶不調だったキャプテンも自らの役割に徹し、
1~3Pに関してはずっと自分たちの流れでプレーを
することができました。
15~20点差の時間が長いゲームでしたが、
4Pは、相手の意地や勢いに押され、
終始文教学院大女子のムードが続きました。
 会場の雰囲気や文教学院大女子の気迫迫るプレーに、
散々苦しんだ4Pでしたが、
ラスト3分の1点差シーソーゲームを制し、
また3年生と一緒にバスケットができることになりました。
 いつもチームを支えて、起点になってくれる2枚が、
調子が悪く苦しんだゲームでもありましたが、
ベンチ含めその他の選手が一丸となって戦えた
良いゲームだと感じます。
 まだまだ課題は山積みですが、残り少ない日数、
3年生と悔いのない毎日を送りたいと思います。

 最後の写真はシーソーゲームを制す
ラストシュートとなったキャプテンの
フリースローが決まる瞬間です。
 決めなければ負け、1本で同点、2本決めて逆転
というあの場面で見事に2本とも決め、
自分たちの手で勝ちを掴み取ることができました。

 また次の試合も勝てるよう、
気を引き締めて練習に励みます。

春季大会2回戦

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更新が遅れて申し訳ありません。

23日(日)に都立松原高校にて
春季大会2回戦が行われました。

 野津田 VS 明星高校
  63 -  85

1Pを14点ビハインドで終えてしまったことが
大きな敗因であると感じています。
6点差まで巻き返す場面もありましたが、
最後まで点数をひっくり返すことができず、
敗北という結果となりました。

良い流れのときのターンオーバーや
4人が約束を守っていても1人が破ることで、
チームとしての徹底が甘くなりました。

バスケットは、コートに出ている5人、
ベンチにいる全員で、戦わなければいけない
スポーツです。
個が良くても、チームとしての約束や
システムの徹底ができなければ
必ずどこかから崩れてしまいます。

自分の感情や調子より、
今までやってきたことが大切であり、
仲間を信頼して全員バスケで
最後32をとって欲しいと願っています。

残り少ない時間で、
ひとりひとりが徹底できるよう、
一緒に頑張っていきたいと思います。

「FOR THE TEAM」の概念を胸に
毎日全力で練習に励みます。

会場まで応援にきてくださった
チーム関係者及び保護者の方々、
本当にありがとうございました。

選手も応援席を見たり、
拍手や声が聞こえてくるたびに、
勇気づけられる場面が多々、
あったと感じています。

総合体育大会予選でも応援よろしくお願い致します。

顧問:高木